院長のご挨拶

ご挨拶

渡辺内科クリニックは平成5年6月11日に開業いたしました。
当院は103台の透析設備と19床(内ICU3床)の入院設備を持ち、腎不全の長期入院血液透析患者の受け入れに加えて、腎臓病、糖尿病腎障害、糖尿病自己血糖コントロール、関節リウマチの生物製剤による治療、膠原病の診断と治療、外来血液維持透析(送迎車有り)や経鼻内視鏡、心臓・腹部エコー、ABIフィルム、頸動脈エコー、特に腎不全の生命予後を左右する動脈硬化の早期発見と治療に努力しております。
近年は、オンラインHDF、I-HDF、エンドトキシン吸着、ビリルビン吸着、血漿交換、CHDF、CART、など各種血液浄化療法を積極的に施行し、
エクモ(ECMO)などの人工呼吸器補助療法、補助循環療法にも力を尽くしております。

経歴・プロフィール

渡邉 幸康(わたなべ ゆきやす)

香川大学医学部第一期生卒業後、群馬大学医学部第3内科入局。
腎臓病、腎不全、糖尿病腎障害、血液透析、関節リウマチ膠原病を専攻し、臨床及び研究に研鑽を積む。
平成18年日本透析医学会奨励賞受賞

  • 日本内科学会認定医
  • 日本内科学会認定総合内科専門医
  • 日本透析医学会専門医
  • 日本リウマチ財団リウマチ登録医
  • 身体障害者福祉法指定医
  • ヨーロッパ腎臓学会会員